・宗教について

最優先で確認必須です。場合により他国籍並みに文化が違うひとと生活する事になります。知っておいて損はありません。

​自分にとって許容できる相手との未来を考えていきましょう。

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・子供について

望まない場合、その理由も含めて明確にしておきましょう。

男性の「子供いらない」と女性の「子供いらない」は真剣度にかなり違いがあります。

 

もし女性が要らない派だった場合、それが漠然とした不安からなのか、根拠ある所からなのか真摯に向き合って下さい。

共働きの時代という事は、女性が仕事に精を出す＝育児放棄ではありませんし、男性にもワンオペ育児が出来るという事です。子供無理側の女性が男性側の願いで子供を産み、それでも可愛いと思えなかった場合、「産みのリスク」を背負った相手を責めるようなことにならないように慎重に考えていってみましょう。

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子供をお互いに望む場合、希望があれば何歳までに欲しいかなどを話し合いましょう。男性に関してはあんまり深く考えていない人も居るので、家事分担・保育所・教育方針・育休などで気になったところがあれば、ついでに突っ込んでおくのもアリ。​

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・共家事共育児

​どういう価値観なのか、お互い明確に伝えあっておきましょう。

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・お互いの両親について

親族になるので、お互いの両親との関係を知っておきましょう。家族構成も。どんな幼少期だったかを聞いて置くのも大切です。プロポーズ前に挨拶に行きたいか、後に挨拶に行きたいかの価値観もそれぞれです。

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​・新居に関する考えのすり合わせ

同棲するとなると、転居がついてきます。場所の選定も勿論ですが、揃えるものによって引っ越し費用が変わってきますので、どういう配分で出すかを決めるのもいいと思います。

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・お互いの家族との付き合い方

義両親に何かあった時のお話もしておく必要があります。

一人っ子や長男は「義両親と同居」「実家近くに引っ越し」などを当然と考えている場合もあるので、価値化の確認をしておいた方が安全。夫側だけではなく、妻側の親との付き合いも出来るように考え合っていくといいかもしれませんね。

お互いのご両親のスタンスも「要介護になったら施設に入る想定で動いている」「出来るだけ自宅で過ごしたいから要介護になったら手を貸してほしい」など、それぞれあると思います。

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どういった距離感が望ましいか話し合っておきましょう。

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・お金について

月にどれくらい使っているかという話や、何に比重を置きがちかも聞いておくといいと思います。食費にかける人、趣味にかける人、交通費がかさむ人、色んな人が居らっしゃいます。切り込めるのなら、​お財布を共にするとしたら…というもしも話をしておきましょう。

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・借金の有無確認

​これ、マジで大切です。

絶対に目を逸らしたらいけない確認事項です。

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・既存の貯金について

基本的に相手の資産を宛てにする事はやめましょう。

使えるとしたら、お互いに相手の善意の上で成り立つという前提があります。​貯金額を一方的に聞き出そうとするのは怖いので控えましょう。挙式代のメインを担うつもりで、私はこのくらいってザックリ自己開示しておくなど、聞く前に自分の手元を明かしてく方法を取ってください。

貯金が無い人はこれから一緒に貯めるくらいの気持ちで、結婚式までの期間も年数の余裕を持って考えていく必要があります。

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・指輪について

どういうものがいいか話し合っておきましょう。男性は独断で買ってしまわない方が、女性に喜ばれる事が多いです。また、女性でも特にこだわりが無い人も居ます。

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・結婚式に対する女性側の要望

女性でも特にこだわりが無い人も居ますが、基本的には要望を持っている人の方が多いです。男性は女性の希望を一応聞いておくといいかもしれません。

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※結婚相談所での婚活の場合、仲介さんに指輪の有無や、プロポーズへの理想や要望などを伝える事をおすすめします。仮交際で「この人にしようかな？」と候補に入った段階で、１項目ずつ相手に聞いていくといいでしょう。